下水処理に役立つFRP製タンクを扱う所
日本では、1988年に全国各地の一級河川で深刻な水質悪化という現象が起こりました。
これは1970年から1980年初頭の高度経済成長期に、各工場や家庭から排出された排水の影響であり、当時は下水処理場の設備が完全なものではありませんでした。
今でも発展途上国では下水道がありませんが、当時の日本もその状態だったというわけです。
河川の汚染はその先につながる海でも顕著な影響となってあらわれ、赤潮・青潮という現象が毎年各地でみられました。
この問題を解決させるために登場したのがFRP製タンクであり、今では工場の規模に関係なく必ず設置をしないといけません。
FRP製タンクを国内で唯一製造しているのが、「富士化工株式会社」です。
1962年に富士市で設立され、各種産業機器を専門に製造販売をなされているところです。
環境に配慮をした製品を開発するというスローガンを掲げており、FRP製のタンクもそのなかのひとつになります。
このタンクは真鍮製の素材で構成されており、耐久年数は約40年と非常に長いのが魅力でしょう。
多くの施設で地面に埋め込むスタイルをとっているので、簡単に入れ替えたり定期的なメンテナンスを実施できない側面があります。
そのため、導入をするなら限りなく耐久性に長けているものが望ましいわけです。
「富士化工株式会社」では全国に計5つの支店があり、随時各現場を視察して適している商品を製造・納品させることができます。